商品の特徴|LED植物栽培装置 お部屋で菜園

様々なシーンに合わせたオリジナル室内菜園

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LED植物栽培装置の特徴

太陽光の替わりに植物の成長に必要な赤色LED(波長660nm)と 青色LED(波長470nm)を植物に照射して栽培します。赤色LEDは植物の光合成を活発にして発芽や葉、茎の成長を促します。青色LEDは植物の葉や茎を光の方向に向ける作用や個々の植物の特徴である遺伝子の形成に関与しています。LED栽培で育てた野菜の栄養成分は露地栽培と比較しても遜色なくビタミンや糖分が増える場合もあります。

LEDを24時間連続照射して栽培しますので露地栽培に比べ2倍以上の早さで成長します。小松菜やリーフレタスは種を蒔いてから3週間程度で収穫できます。露地栽培と同じように夜はLEDを消して栽培することも可能です。室内で栽培しますので屋外のような気象変動の影響を受けないので一定の栽培期間で安定した野菜の計画栽培ができます。
注:野菜の種類と季節により栽培期間は変動します。

LEDの発光波長は昆虫の視覚反応波長より長いので害虫が寄らず防虫効果があるので無農薬で栽培でき安心、安全な植物が栽培できます。

LEDは熱線を出さないので葉焼けにならず野菜が大きく成長しても野菜本来の鮮やかな色合いで柔らかな食感の野菜に生育します。

LEDは照度を大幅に変化させても発光波長が変化しないので夏野菜から冬野菜まで野菜の生育に必要な最適な照度で栽培できます。

LEDは低消費電力なので家庭の電源でも安心して使用できます。

植物栽培の方法としては水耕栽培と
一般的な土植え栽培のどちらでも可能です。
注意点:季節や室内の温度、湿度等の環境条件の変化で栽培可能な野菜の種類が変わりますのでご注意下さい。

LED栽培装置の用途
野菜の栽培、花やハーブの栽培、漢方薬草の栽培、観葉植物や盆栽の養生、野菜や樹木の育苗栽培